注射器
インフルエンザワクチン
​接種について

 昨シーズンは新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されましたが、幸い、インフルエンザの流行はほとんどみられませんでした。この要因としては、新型コロナウイルスの感染対策として広く行われているマスク着用、ソーシャル・ディスタンス、手指衛生対策がインフルエンザに対しても有効であること、海外との往来が平年よりは少ないことでの国内への持ち込みの減少などが挙げられています。


 しかし、2019-2020、2020-2021の2シーズンでインフルエンザの流行が起こらなかったことで、インフルエンザに対する免疫を持たない人が多くなってきていることから、もし流行が起きた場合には大きな波になるという可能性も懸念されています。


 慢性呼吸器疾患を基礎疾患にお持ちの患者さんは、インフルエンザにかかった場合に基礎疾患が増悪することも多く、インフルエンザワクチンをお受けになることをお勧めします。

 わが国では今のところ、「新型コロナワクチンを接種する場合はほかのワクチンと2週間間隔を空ける」ということになっているため、接種時期について、ご考慮ください。

●    10月1日より、ワクチン接種を開始いたします。

●    当院に通院中の患者さんに関しましては、必ずしもワクチン接種の事前予約は必要ありませんが、予め当院での接種のご希望があればお電話でご連絡、あるいは、診察時にお申し出ください。ワクチンの発注数の目安といたします。

●   診察時にワクチンの在庫があれば、事前予約なしに当日接種することも可能です。

 

●    接種費用は、つぎのとおりです。

①    東京23区内にお住まいの65歳以上の方(現在64歳の方は65歳の誕生日から接種可能)、生活保護を受給している方、中国残留邦人等に対する支援給付を受給している方、東京23区内にお住まいの60歳以上65歳未満の心臓・腎臓・呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害がある身体障害者1級相当を保持する方
➡ 予診票に記載されている金額(自治体により、それぞれの区分での自己負担額となります)

②    上記以外の方
➡ 5,800円(自由診療)

 

 23区外にお住まいの方は、自治体から郵送された予診票をお持ちでも当院での接種の際には費用助成を適応できませんので、ご了承ください。(上記②として5,800円で接種することは可能です)